思い出のおかず
2回目にこれをつくったのは 主人が痔の手術を終えて
隣国から帰ってきた夜でした。
10日ぶりくらいの家での食事 時間が遅くなったこともあったのでしょう
ぺロリと完食してしまいました。
ということを 食事しながら主人が思い出してました。
日常的なことに関して けっして記憶力がいい とはいえないこの人が
(結婚後4回あったわたしの誕生日 2回は忘れてました。今年はどうか?)
ちゃんと覚えてるということは
それだけ手術がつらかったのか・・・
とっても空腹だったのか・・・
家に帰ってうれしかったのか・・・
いえいえ 食べ物がからんでいるから ただそれだけです。
この人 少しでも 食べ物がからむと 恐ろしいほどの記憶力を発揮するのです。
どうしても 覚えていて欲しいことがあるときは 何かを食べながら話す。
そして 「ほら ○○食べながら話したじゃん」 というと
「あー きいた きいた 思い出した」 となるのです。
こどももこんなタイプだったら めんどくさいなぁ・・・
あ でも 何か食べながら勉強したら すっごい頭よくなるかも。
by kagoyuyu
| 2005-06-08 15:43
| ごはん